エナセーブ SP138
低燃費性能を保有しながら、
耐偏摩耗性能を向上※1
耐偏摩耗性能を向上※1
大型バス用低燃費タイヤ
低燃費性能を保有しながら、耐偏摩耗性能を向上させた※1大型バス用低燃費タイヤ※2
- ※1自社従来品SP128A/SP122A比
- ※2自社汎用品SP122Aとの比較で燃費が向上しています。ラベリング制度の対象外となります。
エナセーブシリーズの燃費性能
エナセーブの転がり抵抗はこんなに違う!
- テスト条件
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- 試験装置:タイヤ転がり抵抗試験機
- タイヤサイズ:295/80R22.5 153/150J
- 荷重:32.85kN
- 空気圧:900kPa
- リム:22.5×8.25
- 速度:80km/h
- ※RRC(転がり抵抗係数×10-4)の結果は、SP138:4.74 SP122A:5.26 SP128A:4.71です。
- ※タイヤ転がり抵抗係数は、測定条件、試験機により異なります。
- ※転がり抵抗の低減率と燃費の向上率は異なります。転がり抵抗の低減率がそのまま燃費の向上につながるものとはなりません。また、上記のデータは新品時のものであって、摩耗により転がり抵抗値は変化します。
- ※テスト条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出ています。
エナセーブ SP138に採用された ダンロップの独自技術
- ※従来品SP122A/SP128A(295/80R22.5 153/150J、12R22.5)比。
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1SCTIII耐肩落ち摩耗性能向上ショルダーエッジ部の接地圧を均一化。
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2高拘束力ベルト耐肩落ち摩耗性能向上走行による寸法成長を抑制。ショルダーリブの接地圧を均一化。
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3サイプ形状変更耐レール摩耗性能向上ショルダーリブ内側エッジの剛性を均一化。
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4ショルダーリブ剛性アップ耐肩落ち摩耗性能向上 耐多角形摩耗性能向上ショルダーリブを大きくし剛性アップ。
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5ビード構造強化耐肩落ち摩耗性能向上ビード部の倒れ込みを抑制し、ショルダー部の接地圧を維持。
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6S.A.微粒子カーボンIV発熱性の低減
ユーザーボイス
岩手県ユーザー(路線:一関⇔全国)
ドライバーから「乗り心地」も好評!!
1シーズンローテーション無しで肩落ち摩耗は未発生だった。来期も継続して使用できる。ドライバーからは乗り心地がソフトだと好評。
- ご利用情報
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サイズ295/80R22.5車種観光バス
石川県ユーザー(路線:北陸周辺)
「高速安定性」を感じる!!
偏摩耗性能を比べるのはまだ早いが、高速安定性が良いので印象が良い。ローテーション無しで偏摩耗はまだ発生していない。
- ご利用情報
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サイズ12R22.5 16PR車種観光バス
神奈川県ユーザー(路線:神奈川⇔箱根・羽田)
「ローテーションサイクル」に変化!!
気になる点があれば、ドライバーの間で話が出るが、SP138は話に出たことがない。以前使用していたダンロップタイヤは基本的に3ヵ月でローテーションしていたが、SP138は半年ローテーションしていない。
- ご利用情報
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サイズ295/80R22.5車種観光バス
高知県ユーザー(路線:高知⇔大阪)
「耐偏摩耗性能」が向上!!
偏摩耗の発生時期が遅くなっている印象がある。これなら1シーズンローテーション無しでいけそう。
- ご利用情報
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サイズ295/80R22.5車種都市間バス
鹿児島県ユーザー(路線:鹿児島⇔福岡)
「ノーメンテナンス」で5万km以上!!
前のダンロップタイヤは5万kmより前に偏摩耗が発生していたが、ノーメンテナンスで5万km以上走行できた。偏摩耗性能はとても良いと思う。
- ご利用情報
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サイズ12R22.5 16PR車種都市間バス